2026年6月1日午後2時ごろ、宮城県名取市の閖上港付近で釣りをしていた男性から、「中学生1人が流されているようだ」と118番通報があった。通報を受けて、ヘリコプターや機動救難士が捜索を開始。約1時間後、名取市に住む13歳の男子中学生を発見し、救助した。しかし、病院に搬送された時点で意識不明の重体となっている。
事故の経緯
宮城海上保安部によると、この中学生は友人3人と一緒に海で遊んでいたところ、おぼれたとみられる。発見されたのは閖上海岸から約50メートル沖合の地点。海保と警察は、事故の詳しい状況を調べている。
現場の状況
閖上海岸は、宮城県名取市に位置する海岸で、釣りや潮干狩りなどで訪れる人も多い。当日は天候が良く、海は穏やかだったとみられるが、油断から事故が発生した可能性がある。海保は、海での遊泳にはライフジャケットの着用や、監視員のいる海水浴場を利用するよう注意を呼びかけている。
この事故を受け、地元の学校や自治体では、改めて水の安全について注意喚起を行う方針。夏場に向けて、海や川での事故防止対策が急がれる。



