東京都足立区鹿浜5丁目で、水道管新設工事に伴う土砂流入により車両通行止めが実施されていた現場周辺の交通規制が、30日午前中に解除されました。都は陥没の危険性がなくなったと判断し、規制を解除しました。
工事中の土砂流入とその影響
都によると、4月21日の工事中に、掘削したトンネル内に推定50~60立方メートルの土砂が流入する事故が発生。この影響で地上の道路に陥没の可能性が生じ、都は安全確保のため車両の通行を禁止していました。
原因と再発防止策
原因としては、掘ったトンネルの壁面を支える施工が不十分だった可能性が指摘されています。都は事故調査委員会を設置し、詳細な原因究明と再発防止策を進める方針です。
規制解除の経緯
都は地下の空洞を埋め戻し、新たな土砂流入を防ぐためのトンネル内対策を実施。これらの作業が完了し、安全性が確認されたため、30日午前をもって交通規制を解除しました。
現場周辺では、工事関係者による監視体制が継続されており、今後の安全確認が行われます。都民の安心・安全を最優先に対応を進めるとしています。



