神戸市兵庫区で発生した衝突事故、5人が救急搬送され1人が重体
2026年4月3日午前3時35分ごろ、神戸市兵庫区水木通1丁目の交差点付近において、中型トラックと軽乗用車が衝突する交通事故が発生しました。兵庫県警察および神戸市消防局の発表によれば、この事故は出合い頭衝突とみられています。
軽乗用車の乗員5人が病院へ緊急搬送、1人は意識不明の状態
事故の影響により、軽乗用車に乗車していた10代から20代と推定される男女5人が、直ちに近隣の医療機関へ緊急搬送されました。現在、全員が治療を受けていますが、そのうちの1人は意識不明の重体であることが明らかになりました。他の4人の負傷の程度については、現時点で詳細は公表されていません。
トラック運転の66歳男性が現行犯逮捕、容疑を認める
兵庫県警察は同日、事故を起こした中型トラックを運転していた会社員の男性(66歳、同県明石市在住)を、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の容疑で現行犯逮捕しました。警察の調べに対し、この男性は容疑を認めていると伝えられています。
事故現場は、阪急電鉄および神戸電鉄の新開地駅に近い交差点であり、交通量の多い地域として知られています。現場付近では、衝突の衝撃による車両の損傷や散乱した破片が確認され、地元住民にも衝撃を与えました。
県警察は、事故の詳細な原因を究明するため、以下の点を中心に調査を進めています:
- 運転者の注意力や速度違反の有無
- 交差点の信号や道路状況の確認
- 車両の整備状態や安全装置の作動状況
この事故は、早朝の時間帯に発生したことから、通勤や通学のラッシュ前に起きたものであり、地域の交通安全に対する懸念を高めています。関係当局は、再発防止に向けた対策を検討するとともに、負傷者の早期回復を願っています。



