14日午前、福島県沖を震源とする地震が発生し、福島県内で最大震度4を観測しました。気象庁によると、この地震による津波の心配はありません。震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.1と推定されています。
各地の震度
震度4を観測したのは、福島県いわき市、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村、川俣町、南相馬市、相馬市、新地町など広範囲に及びました。また、宮城県や茨城県でも震度3を観測するなど、東北地方から関東地方にかけて揺れが観測されました。
今後の注意点
気象庁は、地震後少なくとも1週間程度は同程度の地震に注意するよう呼びかけています。特に、過去に大きな地震が発生した地域では、地盤が緩んでいる可能性があるため、崖や斜面に近づかないよう注意が必要です。
今回の地震では、福島第一原子力発電所や福島第二原子力発電所に異常は確認されていません。また、鉄道や道路などの交通機関にも大きな影響は出ていません。
気象庁は、今後も地震活動の状況を注視し、必要な情報を随時発表するとしています。



