福島県沖で地震、最大震度4
12日午前、福島県沖を震源とする地震が発生しました。気象庁の発表によると、地震の発生時刻は午前9時18分頃、震源の深さは約50キロ、地震の規模はマグニチュード5.2と推定されています。
この地震により、福島県内の広い範囲で震度4を観測しました。震度4を観測した主な地域は、福島市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、二本松市、田村市、南相馬市、伊達市、本宮市、相馬市、双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町、広野町、川内村、葛尾村、浪江町、新地町、飯舘村などです。
また、宮城県南部や茨城県北部でも震度3を観測するなど、東北地方から関東地方にかけて広い範囲で揺れが感じられました。
気象庁は、この地震による津波の心配はないと発表しています。現在のところ、大きな被害の報告は入っていませんが、気象庁は今後の地震活動に注意するよう呼びかけています。
福島県内の各自治体は、被害状況の確認を進めています。JR東日本によると、地震の影響で東北新幹線や常磐線など一部の路線で一時運転を見合わせましたが、現在は通常運転に戻っています。
原子力規制庁によると、福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所に異常は確認されていません。
気象庁は、今後1週間程度は同程度の地震に注意するよう呼びかけています。



