警視庁航空隊に新たなヘリコプター2機が加わり、2026年5月15日、東京都江東区の江東飛行センターで就航式が行われた。新たに配備されたのは、レオナルド式AW139型ヘリコプターで、全長約17メートル、最大14人搭乗可能、最大離陸重量は7千キロ、最大速度は310キロ、1679馬力のエンジンを2基搭載している。
新ヘリの特長
これらの機体は、災害時に90メートルのケーブルで要救助者を機内に引き上げるホイスト装置、地上まで音が届きやすい機外スピーカー、洋上飛行中に着水した場合に機体をバルーンで浮かせて避難時間を確保するエマージェンシーフロートなどの機能を備えている。現在保有する14機のうち2機の引退に伴い同型機が配備され、新しい機体はそれぞれ引退機の名前を引き継ぎ「おおとり1号」および「おおとり7号」と命名された。両機とも立川市の立川飛行センターに所属する。
就航式の様子
就航式には警視庁関係者らが出席し、新ヘリの安全性と即応性に期待を寄せた。警視庁航空隊は、事件や災害、警備など多岐にわたる任務を空から支援しており、今回の機体更新によりさらなる能力向上が見込まれる。
関連情報
警視庁航空隊は、東京の空の安全を守るために日々活動しており、新ヘリの就航はその戦力強化につながる。なお、この記事は有料記事であり、続きは有料会員限定となる。



