圏央道でPAC3車両の扉落下、玉突き事故もけが人なし
圏央道でPAC3車両の扉落下、玉突き事故もけが人なし

2日午前9時25分ごろ、茨城県つくば市の首都圏中央連絡自動車道(圏央道)内回りつくばジャンクション付近で、走行中の航空自衛隊霞ケ浦分屯基地所属の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)車両から発動発電機の扉が外れ、追い越し車線に落下する事故が発生した。この扉を避けようと急停止した民間車両3台による玉突き事故が起きたが、けが人は報告されていない。

事故の詳細

空自によると、PAC3車両は訓練のため埼玉県の入間基地に向かっていたところ、走行中に発動発電機の扉が突然外れた。その後、後続の普通車2台と大型トラック1台が衝突する玉突き事故が発生した。警察と消防が現場に駆け付け、状況を確認したが、いずれの車両の乗員にもけがはなかった。

基地司令のコメント

霞ケ浦分屯基地司令の西浦友貴2等空佐は「周辺を走行されていた方々にご迷惑をおかけし、周辺住民の方々に不安を与えてしまい、深くおわびする」と謝罪のコメントを発表した。空自は事故原因の調査を進めるとともに、再発防止策を検討している。

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今回の事故は、PAC3車両の整備状態や走行中の安全対策に疑問を投げかけるものとなった。国土交通省も関連情報を収集し、必要に応じて指導を行う方針だ。

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