高知でビキニ水爆実験語り継ぐ集会、核廃絶へ行動呼びかけ
高知でビキニ水爆実験語り継ぐ集会、核廃絶へ行動呼びかけ

高知でビキニ水爆実験の記憶を継承する集会

2026年5月9日、高知市で「ビキニデーin高知」と題した集会が開かれ、1954年に米国が太平洋ビキニ環礁で実施した水爆実験の記憶を語り継ぎ、核兵器のない世界の実現を目指す行動が呼びかけられました。この集会は、水爆実験によって高知のマグロ漁船が被ばくしたとされることから、船員への支援を広げるとともに、核廃絶への願いを新たにすることを目的としています。

参加者に行動を促すメッセージ

集会に参加した人々は、「核のない世界に向けて、一人ひとりが何をすべきか考え、行動してほしい」との強いメッセージを受け取りました。今年で6回目を迎えたこの集会では、記念講演だけでなく、文化行事にも力を入れた点が特徴的でした。

朗読劇で核被害の実相を伝える

高知市の劇団「the・創」が、広島、長崎、ビキニ、福島の四つの核被害を描いた朗読劇を披露しました。被ばくの苦しみを語る言葉や平和を願う歌声に、参加者たちは引き込まれた様子でした。劇団代表の西森良子さん(76歳)は公演後、「核はいらないというメッセージを込めた」と語り、核兵器廃絶への強い決意を示しました。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

集会は、過去の悲劇を風化させず、未来へ平和をつなぐための重要な場となっています。参加者は、核兵器の恐ろしさを再認識し、一人ひとりができることから始めることの大切さを胸に刻みました。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ