「中学の頃同級生刺した」承諾殺人罪公判で被告が供述、さいたま地裁
「中学の頃同級生刺した」承諾殺人罪公判で被告供述

さいたま地裁で2026年4月27日、承諾殺人などの罪に問われている無職、斎藤純被告(32)の公判が開かれた。弁護側の被告人質問において、被告は幼少期から殺人への強い願望を抱いていたと述べ、「中学生の頃に同級生の首をナイフで刺したことがある」と供述した。さらに、駅で見かけた女性の後をつけ、襲撃した経験もあったことを明らかにした。

検察の主張と被告の心情

検察側は3月の初公判で、「小学生の時から人を殺したいという願望があった」と主張していた。27日の公判では、被告は検察側から犯行時の心情を問われ、「2人とも互いに納得の上だった。『ありがとう』と言ってもらい、丸く収まったと思っていた」と説明。一方で「法的に裁かれることをした認識はある」とも述べ、罪の意識を示した。

起訴内容の詳細

起訴状によれば、被告は横浜市の女性(当時22歳)の自宅で2015年10月、睡眠薬を飲ませ殺害することの同意を得た上で、首を絞めるなどして殺害。さらに2018年1月には、さいたま市大宮区の被告宅で、同様に茨城県の女性(当時21歳)を殺害したとされている。

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被告の過去の行動や精神状態について、今後の公判でさらに詳細な審理が行われる見通しだ。

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