北陸新幹線は3日午前8時15分ごろから、長野―金沢間の上下線で運転を見合わせた。約1時間半後の午前9時45分ごろに運転を再開したが、このトラブルにより東京発敦賀行きの「かがやき」を含む複数の列車が運休となり、一部の列車に最大で約30分の遅れが生じた。
電力設備のトラブルが原因か
JR西日本によると、今回の運転見合わせは電力設備のトラブルが原因とみられ、現在詳細な原因を調査中だ。同社は安全確認を徹底した上で運転を再開したと説明している。
影響と対応
運転見合わせの影響で、東京駅発の「かがやき」や「はくたか」などが運休となり、多くの利用客に影響が出た。JR西日本は振替輸送や代替手段の案内を行い、駅構内では混乱を避けるための案内放送を繰り返し行った。
北陸新幹線は2024年の敦賀延伸以降、利用客が増加しており、今回のトラブルは繁忙期の週明けに発生したため、通勤や観光客に大きな影響を与えた。JR西日本は再発防止に向け、設備点検を強化する方針だ。



