子どもの非行問題と真摯に向き合い、立ち直りを支援するための「『非行』『子どもの問題』を考える全国交流集会」が、2026年7月4日に東京都新宿区高田馬場4丁目の新宿NPO協働推進センターで開催される。主催は交流会実行委員会。
講演と分科会で多角的に検討
集会は午前10時10分に開会。まず、司法福祉研究者の藤原正範氏が「非行・犯罪をした人々を支える-司法と福祉をつなぐ」と題して基調講演を行う。その後、参加者はグループに分かれて意見交換を実施する。
午後1時30分からは五つの分科会が同時進行で行われる。テーマは「子どもの『特性』と非行・問題行動」「家族・親子の現在地」「『懲らしめ』から『立ち直り』へ」「『依存』について考える」に加え、「若者と『闇バイト・トクリュウ』」についても議論される。各分科会には少年鑑別所の心理技官や医師などの専門家が参加し、実践的な知見を提供する。
参加方法と詳細
定員は先着150人。参加費は一般4500円、学生および20歳未満は2500円。申し込みは6月30日までに専用フォームから行う。問い合わせは交流会実行委員会(電話03-5348-7265、平日午後1時から8時)まで。
本集会は、非行に陥った子どもたちの更生と社会復帰を支援することを目的としており、司法と福祉の連携の重要性を広く訴える機会となる。参加希望者は早めの申し込みが推奨される。



