愛知県警刈谷署は11日、知人とみられる男性を木刀で殴って死亡させたとして、傷害致死容疑で、同県刈谷市一里山町の自称自営業、村上圭介容疑者(58)を送検した。
事件の概要
送検容疑によると、村上容疑者は9日午後9時40分ごろ、自宅で職業不詳の牧野雅浩さん(53)=同市一ツ木町6=の背中や頭などを木刀で複数回殴り、出血性ショックで死亡させたとされる。刈谷署の調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めている。
発覚の経緯
事件発覚のきっかけは、容疑者の妻が「(夫が)知人男性を木刀で殴った」と119番通報したことだ。消防から通報を受けた同署が同日、傷害容疑で村上容疑者を逮捕した。その後、解剖の結果、死因との因果関係が認められたため、傷害致死容疑に切り替えて送検した。
現在、同署が事件の詳しい経緯や動機について捜査を進めている。容疑者と被害者の関係性なども含め、さらなる解明が待たれる。



