白菜5万6000箱の架空仕入れで1億円詐取、元社員逮捕「待遇に不満」
白菜5万6000箱の架空仕入れで1億円詐取、元社員逮捕

兵庫県警兵庫署などは10日、三田市の無職の男(37歳)(詐欺罪で起訴)を詐欺容疑で逮捕・送検したと発表した。男は勤務先の青果卸売会社から約1億円をだまし取った疑いが持たれている。

事件の概要

発表によると、男は同社の社員だった2023年7月から2024年10月にかけて、白菜計約5万6000箱を仕入れたと偽り、代金を詐取したとされる。知人の食品販売業者の従業員に架空の請求書を作らせ、業者が受け取った代金の大半を自身の口座に振り込ませていたという。

男は「待遇に不満があった。金はギャンブルなどに使った」と容疑を認めている。県警は2月以降、男を逮捕・再逮捕していた。

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