熊本県八代市の参事職員が休日に缶ビール4本飲み仮眠後運転、酒気帯び運転疑いで摘発
八代市職員が休日に缶ビール4本飲み仮眠後運転、酒気帯び運転疑い (18.02.2026)

八代市職員が休日に缶ビール4本飲み仮眠後運転、酒気帯び運転疑いで摘発

熊本県八代市は16日、支所に勤務する参事職員(40歳代)が道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで県警察から摘発されたことを正式に発表しました。市は今後、当該職員に対する処分を慎重に検討するとしています。

休日の飲酒と仮眠後の運転が発覚

市の説明によると、この職員は休日であった14日、自宅で正午頃までに500ミリリットルの缶ビールを計4本飲酒しました。その後、仮眠を取ったものの、同日午後4時20分頃に自家用車を運転し、芦北町の道路で飲酒検査を受けた結果、呼気1リットル中0.17ミリグラムのアルコール分が検出されました。この数値は酒気帯び運転の基準を明確に超えるもので、法的な違反行為に該当します。

今年度2度目の職員摘発、市長が謝罪

八代市の職員が酒気帯び運転の疑いで摘発される事例は、今年度では昨年6月に続いて2度目となります。この事態を受けて、小野泰輔市長は「極めて重く受け止めている」と述べ、「市民の信頼を損ねる結果となったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪の意を表明しました。市長は再発防止に向けた対策の強化も約束しています。

社会的影響と今後の対応

この事件は、公務員の遵法精神や模範的行動が強く求められる中で発生したもので、地域社会に大きな衝撃を与えています。八代市では、職員の飲酒運転防止に向けた教育や啓発活動の見直しが急務となっています。また、県警察本部は同様の摘発を継続し、交通安全の確保に努めるとしています。

市民からは、公務員の倫理観や責任感に対する疑問の声も上がっており、市の信頼回復に向けた迅速かつ透明性のある対応が期待されています。今後の処分内容や再発防止策の詳細については、市が慎重に検討を進め、適時公表する予定です。