覚醒剤密輸疑いの英籍容疑者ら3人、名古屋地検が不起訴処分に
覚醒剤密輸疑いの3人、名古屋地検が不起訴

名古屋地検は2日、コンテナに隠して覚醒剤を密輸したとして逮捕された3人の男性について、不起訴とする処分を発表した。3人はいずれも覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで逮捕されていたが、地検は「証拠の内容を慎重に判断した結果」と理由を説明している。

事件の概要

この事件は、推定約215キロの覚醒剤をコンテナに隠して日本に密輸したとして、英国籍の職業不詳モハメッド・アベド容疑者(50)ら3人が逮捕されたもの。他に不起訴となったのは、ネパール国籍の会社役員の男性(37)と、派遣社員の男性(32)の2人である。

不起訴の理由

名古屋地検は、不起訴の具体的な理由について詳細を明らかにしていないが、「証拠の内容を慎重に判断した結果、起訴に至らなかった」とコメントしている。一方、アベド容疑者については、別の麻薬特例法違反の罪で同日に起訴された。

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今後の見通し

今回の不起訴処分により、3人は刑事責任を問われることなく解放される見通しだが、アベド容疑者は別の罪で裁判を受けることになる。地検の判断に疑問の声も上がる中、今後の捜査の進展が注目される。

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