名古屋市西区の大型商業施設で催涙スプレーを噴射したとして、愛知県警は12日、同県犬山市の会社員の男(27)を威力業務妨害容疑で逮捕した。男は「催涙スプレーを使った」と容疑を認めている。
事件の概要
発表によると、男は8日午後4時50分頃、名古屋市西区の「mozowonder city」4階のゲームセンターで、スプレーのようなもので何らかの物質を噴射し、客の避難誘導をさせるなど店の業務を妨害した疑い。
店内の防犯カメラには、男が音楽ゲームで遊んだ後、歩きながらスプレーをまく様子が映っていた。男の自宅からは催涙スプレーやクマよけスプレーが押収された。
被害状況
事件では、店内にいた客や従業員の23人が喉の痛みなどを訴え、このうち10歳未満から40歳代の男女8人が病院に搬送された。重症者はいなかった。
愛知県警は、男の動機などについて詳しく調べている。



