父の日の「お父さん」が高齢化、プレゼントはリカバリーウェアや枕が人気に
父の日のお父さん高齢化、プレゼントはリカバリーウェアや枕

6月21日は「父の日」。家族のために働くお父さんへの感謝を伝える日だが、最近ではその対象となる「お父さん」の高齢化が進んでいる。情報メディア「父の日.jp」のアンケート調査によると、父の日にプレゼントを贈られる「お父さん」の6割以上が70歳以上であることが分かった。

「お父さん」の6割以上が70代以上

調査は今年3月、全国の10代~70代以上の男女930人を対象に実施。「お父さんの年代を教えてください」との質問に対し、最も多かったのは「70代」の40.1%。次いで「60代」(25.6%)、「80代」(19.0%)が続いた。80代と90代以上(2.8%)を合わせると、61.9%が70代以上という結果になった。

父の日にちなんだ2026年の「ベスト・ファーザー賞」では、俳優の吉田鋼太郎さん(67)が受賞。授賞式で吉田さんは「上の娘が5歳、下の娘が1歳。年齢的にはベスト・グランドファーザー賞です」と語り、話題を呼んだ。

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プレゼントも健康志向に変化

「お父さん」の高齢化に伴い、父の日のプレゼントにも変化が見られる。同サイトの「検索ワード」調査では、従来人気だった「ネクタイ」「ワイシャツ」「ゴルフ用品」に代わり、「パジャマ」「リカバリーウェア」「枕」「健康ギフト」などが上位に。健康維持や疲労回復を意識したグッズが注目を集めている。

父の日.jp編集部は「昔は父の日=現役世代の父親というイメージが強かったが、現在の40~50代は子育て中でプレゼントをもらう側の感覚が薄い。一方、70代以上は父として感謝される世代として定着している。現在の父の日は、お父さん向けイベントというより、シニア世代へ感謝を伝えるイベントへ変化している」と分析している。

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