社会 覚醒剤215キロ密輸の疑い、ネパール人ら3人逮捕 末端価格は114億円、愛知県警など 2026年5月12日 23時00分 (5月12日 23時09分更新)
覚醒剤を含む綿を隠したコンテナ=税関提供
覚醒剤をコンテナに隠して密輸したとして、愛知県警、第4管区海上保安本部、東海北陸厚生局麻薬取締部などは12日、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、ネパール国籍の男ら3人を逮捕した。押収量は約215キロと推定され、末端価格は114億円に上るという。
逮捕されたのはネパール国籍で愛知県豊川市蔵子6、会社役員ギリ・キリスナ(37)、同国籍で同市新道町1、派遣社員バンダリ・サガル(32)、英国籍で住所職業不詳モハメッド・アベド(50)の3容疑者。
逮捕容疑では、3人は他の者と共謀し、1月26日~3月10日、アラブ首長国連邦から、神戸港に覚醒剤を密輸したとされる。県警薬物銃器対策課は3人の認否を明らかにしていない。
同課によると、覚醒剤は綿に混じった状態でビニールに包まれていた。名古屋税関から4月10日、県警に情報が入り、搬入先の愛知県豊橋市の倉庫を監視していたところ、3人が現れた。他にグループのネパール国籍の40代男と、日本人の30代女も逮捕している。



