長野県東御市で住宅火災、焼け跡から2人の遺体発見 連絡取れぬ夫婦と関連か
長野・東御市で住宅火災、焼け跡から2遺体 夫婦連絡取れず (17.02.2026)

長野県東御市で住宅火災発生、焼け跡から2人の遺体を発見

2026年2月16日午後5時ごろ、長野県東御市称津の住宅地で火災が発生しました。消防隊が約2時間後に消火活動を完了させましたが、木造2階建ての住宅が全焼する被害が出ています。

焼け跡から2遺体、連絡取れぬ夫婦との関連調査

消火後の現場検証において、焼け跡から2人の遺体が発見されました。上田警察署の発表によりますと、この住宅には百瀬善彦さんと妻の静江さんが居住しており、火災発生以降、両名との連絡が完全に途絶えている状況です。

警察当局は現在、発見された遺体の身元確認作業を急ピッチで進めています。同時に、火災発生の原因究明にも全力を注いでおり、現場には専門の鑑識担当者が入り、詳細な調査を実施中です。

地域社会に衝撃、安全対策の重要性再確認

この火災事故は、静かな住宅街を震撼させる出来事となりました。近隣住民からは「突然の黒煙と炎に驚いた」「消防車のサイレンが響き渡った」などの声が上がっています。

住宅火災予防の専門家は、この悲劇を受けて「冬季は暖房器具の使用が増えるため、特に火の元の確認が重要」と指摘。家庭内での防火対策の徹底を改めて呼びかけています。

長野県東御市消防本部は、市民向けに以下の防火ポイントを強調しています:

  • 暖房器具の周囲に燃えやすい物を置かない
  • 就寝前や外出前には必ず火元を確認する
  • 住宅用火災警報器の定期的な作動確認を実施する
  • 消火器を備え付け、使用方法を家族全員が把握しておく

警察と消防は協力体制を強化し、事件の全容解明に取り組んでいます。遺族への支援とともに、地域全体の安全安心の確保が急務となっています。