広島の動物園に雌チーター・ルーシーが仲間入り、繁殖目指す ゾウに続く成功なるか
広島に雌チーター・ルーシーが仲間入り、繁殖目指す

広島市安佐動物公園に雌チーター・ルーシーが新たに加わり、繁殖計画が始動

広島市安佐北区の市安佐動物公園は、山口県美祢市にある秋吉台自然動物公園サファリランドから雌のチーター、ルーシー(5歳)を迎え入れました。この新たな仲間は、同園で飼育されている雄のジルコ(13歳)との繁殖を目指す重要な一歩となります。

繁殖成功への期待とこれまでの取り組み

安佐動物公園では、これまでジルコと雌のチーコ(15歳)を飼育してきましたが、繁殖には至っていませんでした。ルーシーの到着により、新たな可能性が広がっています。同園の担当者は、「繁殖に成功し、命のつながりを見てもらいたい」と語り、来園者への教育的価値を強調しています。

ルーシーはすでに運動場で活動を始めており、タイミングが合えば来園者がその姿を観察できる状態です。この動きは、動物園が種の保存と生態系の理解を深めるための積極的な取り組みの一環です。

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ゾウの繁殖成功に続く新たな挑戦

安佐動物公園は、秋吉台自然動物公園サファリランドとの連携で過去にも成果を上げています。2022年には、同サファリランドから雄のマルミミゾウ、ダイを借り受け、雌のメイとの繁殖に取り組みました。その結果、昨年8月に国内の動物園で初めて出産に成功し、大きな話題を呼びました。

今回のチーターの繁殖計画は、この成功体験を基に、さらなる「命のつながり」を実現しようとする試みです。同園では、以下の点を重視しています:

  • 動物の福祉と自然な行動の促進
  • 繁殖を通じた種の保存と遺伝的多様性の維持
  • 来園者への教育機会の提供と環境意識の向上

広島市安佐動物公園は、地域の自然保護活動の一環として、今後も繁殖事業を推進していく方針です。ルーシーの活躍に注目が集まっています。

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