池袋でペンライト集会 市民と野党が改憲阻止と戦争反対を訴え 6000人が参加
池袋でペンライト集会 市民と野党が改憲阻止を訴え

池袋で平和を願う光のうねり 市民と野党がペンライト集会

2026年4月5日、東京・池袋駅西口で「市民と野党の共同アクション 4.5ペンライト集会」が開催され、主催者発表で約6000人の市民が集結した。参加者はコンサートなどで使用されるペンライトを手に、戦争反対と憲法改正阻止を訴え、平和への強い意思を示した。

「推し」のライトで可視化する平和への願い

集会は「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」が主催。SNSを通じて「広く市民に可視化されるような流れをつくりたい」と呼びかけ、人気漫画やアイドルグループをあしらったペンライトを持ち寄るよう促した。前回2月の有楽町での集会を大きく上回る規模となり、多様な世代が参加した。

会場では、ポップス調の曲に合わせてペンライトを一斉に振る光景が広がり、「戦争反対」「改憲反対」のコールが繰り返された。野党各党の代表者も登壇し、反戦と改憲阻止の意思を明確に表明した。

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「戦争で好きなものを奪われたくない」参加者の声

市民団体「フェミブリッジ東京」の長尾詩子さんはスピーチで「憲法が変わったら戦争ができる国が完成する。色とりどりの光を希望に、戦争させない国をつくろう」と訴えた。ピースボート共同代表の川崎哲氏は「核兵器が抑止力になって戦争が起こらなくなるなんて、でたらめだ」と強調し、平和構築の重要性を説いた。

参加者からは切実な声が聞かれた。人気漫画「テニスの王子様」のペンライトや法被を着た埼玉県の35歳女性は「戦争で自分の好きなものを奪われたくない」と語り、韓国人気グループ「BTS」のファンという山梨県の50代女性は「推しのアイドルが兵役に行ってつらい思いをした。後の世代に、絶対に平和を残したい」と願いを込めた。

この集会は、市民と野党が連携して平和を希求する動きを可視化する試みとして注目を集め、今後の活動の広がりが期待されている。

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