玉木氏、中傷動画作成者と面識認める 党の依頼は否定
玉木氏、中傷動画作成者と面識認める 党の依頼否定

国民民主党の玉木雄一郎代表は10日、自身のX(旧ツイッター)への投稿を通じて、自民党総裁選における高市早苗首相陣営による中傷動画作成疑惑に関連し、作成者とされるIT会社代表の男性と「面識がある」ことを認めた。玉木氏は、この男性から紹介された会社に動画制作を依頼した経験があると説明する一方で、「他者や他党を誹謗中傷する動画の制作や発信を依頼したことは一切ない」と強調した。

面識の詳細と発言内容

玉木氏は投稿の中で、当該男性について「政策や政治姿勢に賛同し、応援していただいた」と述べ、選挙期間中に対価を支払って動画配信などを依頼した事実はないと明言した。また、党のネット戦略への関与も否定し、疑惑の核心部分である誹謗中傷行為との関連性を全面的に否定した。

背景と今後の展開

この疑惑は、高市首相陣営が総裁選中に他候補を中傷する動画を作成・拡散したとされる問題で、政治倫理や選挙の公正性が問われている。玉木氏の説明は、国民民主党としての立場を明確にしつつ、疑惑の拡大を防ぐ意図があるとみられる。今後、野党側からさらなる追及が予想される。

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