米イラン再協議、19日にもパキスタンで開催か 凍結資産3兆円超解除と濃縮ウラン放棄で調整
米イラン再協議19日か 3兆円超資産解除で調整 (17.04.2026)

米国とイランの再協議、19日にパキスタンで開催の可能性浮上

米ニュースサイトのアクシオスは17日、米国とイランの再協議がパキスタンで19日にも開かれる可能性があると伝えた。この報道は、協議に詳しい関係者の話を基にしている。

濃縮ウラン放棄と凍結資産解除で調整中

アクシオスによると、交渉の焦点は、イランが保有する濃縮ウランを放棄する見返りに、米国がイランの凍結資産のうち200億ドル(約3兆1700億円)を解除することにある。現在、この方向で調整が進められているという。

再協議は、前回と同様にパキスタンの首都イスラマバードで開催される見通しだ。この場所は、過去の協議でも使用されており、中立な環境を提供するとみられている。

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イラン国内の保守強硬派が反発の可能性

アクシオスは、交渉の内容を巡って、イラン国内の保守強硬派が反発する可能性があると指摘した。濃縮ウランの放棄は、核開発計画に関わる敏感な問題であり、国内政治に影響を与える恐れがある。

米国側は、イランの核拡散リスクを低減するため、この協議を重要な機会と捉えている。一方、イランは経済制裁の緩和を求めており、凍結資産の解除は緊急の課題となっている。

今回の再協議が実現すれば、両国間の緊張緩和に向けた一歩となる可能性がある。しかし、交渉の詳細が明らかになるにつれ、イラン国内や国際社会からの反応が注目される。

アクシオスの報道は、匿名の関係者に基づくものであり、正式な発表はまだない。今後の動向に注意が必要だ。

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