清水町の町名変更住民投票条例案、議長裁決で否決
清水町の町名変更住民投票条例案、議長裁決で否決

北海道清水町の町名を「十勝清水町」に変更する賛否を問う住民投票条例案が、11日の町議会本会議で否決された。賛成と反対が同数となり、議長裁決で決着した。町は改名により認知度向上を目指していたが、住民投票成立の最低投票率が設定されていない点などに反対意見が相次いだ。

議会の判断と町長の意向

辻康裕町長は報道陣に対し、「議会の判断は大変重い」と述べ、条例を再提案しない考えを示した。この条例案は今月2日の住民投票条例審査特別委員会でも否決されており、今回の本会議でも同様の結果となった。

条例案の詳細

条例案では、投票資格者を中学生以上の町民と、住民票登録から3カ月以上経過した12歳以上の外国人としていた。

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