埼玉・羽生市長、初登庁で報酬半減条例案を7月提出へ
羽生市長、報酬半減案を7月提出へ 初登庁で表明

埼玉県羽生市の斎藤万紀子市長(44)が11日、初登庁し記者会見で、公約に掲げた市長報酬の月額半額化を目指す条例改正案を7月の市議会定例会に提案する方針を明らかにした。斎藤氏は5月下旬の市長選で初当選した元市議。

「移動しやすいまちづくり」を宣言

会見冒頭で斎藤氏は「本日、移動しやすいまちづくり宣言をしたい」と述べ、具体的な施策として「高齢者が通院や買い物で困らず、子育て世代には時間短縮につながるよう、車を活用した市内循環の新しい公共交通でまちをつなぎたい」と説明した。

また、今月から市民とのタウンミーティングを毎月開催し、「双方向のコミュニケーションの機会を増やし、市の課題を可視化して政策に反映したい」と意気込みを示した。

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職員へ訓示「政策は市民の声から」

会見に先立ち、斎藤市長は幹部職員らに対し「私が掲げた政策は机上で作ったものではなく、市民の集会やアンケートから寄せられた切実な声を形にしたものです。皆さんとの信頼関係を大切にしたいので、ぜひ力を貸してください」と訓示した。

斎藤氏は44歳で、市長選では現職を破り初当選。公約の一つとして市長報酬の半減を掲げており、今回の条例改正案提出はその実現に向けた第一歩となる。

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