日米首脳会談で経済関係強化に期待、在日米国商議所会頭が記者会見
在日米国商工会議所のエリック・ジョン会頭(ボーイングジャパン社長)が、2026年3月13日に東京都内で記者会見を開き、日米首脳会談を前に経済関係の強化に期待感を示しました。
互いの国を経済発展に不可欠と認識
ジョン会頭は、「日米首脳は個人的に関係が良く、互いの国を自国経済の発展に欠かせない存在だと認識している」と述べました。この発言は、今月米ワシントンで予定される首脳会談において、両国間の経済協力がさらに進展する見通しを強調するものです。
大規模な投資と重点支援分野
昨年7月の日米関税合意に基づき、日本は民間企業が参画して、米国のガス火力発電所など多様な事業に5500億ドル(約87兆円)を投資する計画です。一方、米国企業による日本での投資を支援するため、在日米国商工会議所は以下の分野を重点的にサポートするとしています。
- 資産運用関連ビジネス
- 人工知能(AI)
- 自動車関連分野
首脳会談が経済協力の弾みに
ジョン会頭は、「日米の経済関係の見通しは非常に良い。トランプ大統領と高市首相が2本の柱になる」と述べ、首脳会談が経済協力の弾みになるとの見通しを示しました。この発言は、両国首脳のリーダーシップが、今後の経済関係の強化に重要な役割を果たすことを期待するものです。
記者会見では、日米首脳会談に臨む高市早苗首相とトランプ米大統領の関係性にも言及され、両国の緊密な連携が経済発展に寄与することが強調されました。今後の動向に注目が集まっています。



