小池知事「お台場は可能性を秘めた場所」世界最大級噴水で新たな価値創出へ
小池知事「お台場は可能性の場所」世界最大噴水で新価値

小池知事、お台場の世界最大級噴水を「東京らしい新風景」と評価

東京都の小池百合子知事は4月3日の定例記者会見で、お台場に設置された世界最大級の噴水「東京アクアシンフォニー」について印象を語りました。小池知事は「ソメイヨシノをモチーフにしたところはとても東京らしいのではないかと思う」と述べ、バックにレインボーブリッジが映える風景が「東京に一つの新たな価値を加えてくれた」と評価しました。

お台場をエンターテインメント拠点として活性化へ

記者から「一時的な盛り上がりにしないための工夫は」と問われると、小池知事は「お台場は新しいエンターテインメントの拠点ができたり、新しいモビリティーができたりと、可能性を秘めたところ」と強調。その上で「さまざまな展開、季節にふさわしいイベントなどを連携しながら進めていく」と述べ、継続的な活用策を明らかにしました。

都立墨田産院の新生児取り違え調査「特定に至らず残念」

会見では、都立墨田産院(閉院)で発生した新生児取り違え問題にも言及。当事者の江蔵智さんが実親が見つかるまで戸別訪問を含めた調査継続を求めていることについて、小池知事は「今回の調査も大変丁寧に行った。特定に至らなかったことはとても残念に思っている」と述べました。さらに「都として調査対象者の心情も配慮しなければならない。調査対象者から協力の申し出があれば丁寧に対応していく」と対応方針を示しました。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

火葬場運営実態調査の結果公表と今後の対応

火葬場の運営実態調査結果が公表されたことについては、都内外の119カ所の火葬場と自治体の協力を得て実施したと説明。調査結果を基礎資料として「火葬の担当は法律的にも区市町村なので、区市町村にも連絡している」と報告しました。今後は「区市町村、有識者などで構成する検討会で火葬体制について議論を深めていく」と述べ、課題解決に向けた取り組みを進める考えを示しました。

小池知事は、お台場の新たなランドマークとなった噴水を起点に、地域の可能性を最大限に引き出す方針を明確にしました。東京のウォーターフロント開発において、観光と地域活性化を両立させる戦略が注目されます。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ