斎藤清美術館で開館30周年プレ企画展「斎藤清と柳津」が開幕
柳津町にある斎藤清美術館は、11日から開館30周年を記念したプレ企画展「斎藤清と柳津」を開催します。この展覧会では、会津坂下町出身の版画家・斎藤清が晩年を過ごし、専門美術館が誕生した物語など、柳津との深い縁を作品を通じて振り返ります。
オープニングセレモニーと内覧会が開催
10日には、オープニングセレモニーと内覧会が行われ、小林功町長や佐々木吉晴館長、斎藤清画伯顕彰協議会を構成する福島民友新聞社の小野広司常務郡山総支社長ら関係者がテープカットを行いました。このイベントは、地域の文化遺産を祝う重要な機会となりました。
作品約70点を前期と後期に分けて展示
企画展では、斎藤清の代表作である故郷・会津の雪景色を描いた「会津の冬」をはじめ、「かすみ 慈愛」「只見川 会津柳津」などの作品約70点を展示します。展示は前期(11日~5月31日)と後期(6月6日~7月20日)に分かれており、前期は「豪雪にいざなわれて」をテーマに、スケッチなどの作品も並びます。
関連イベントや詳細情報
5月3日には、生前の斎藤清と関わりのあった人々が思い出を語り合うトークイベントが開催されます。会期中は、ギャラリートークやミュージアムカフェなども開かれ、来場者が作品をより深く理解できる機会を提供します。
開館時間は午前9時から午後4時半までで、観覧料は一般510円、高校・大学生300円、中学生以下は無料です。休館日は、5月4日と7月20日を除く月曜日、および5月7日となっています。詳細な問い合わせは、同美術館(電話0241-42-3630)までお願いします。



