イスラエル、停戦合意後もレバノン空爆を継続 ヒズボラ標的に死者数十人・負傷者数百人
イスラエル、停戦合意後もレバノン空爆継続 死者数十人

イスラエル、停戦合意後もレバノン空爆を継続 ヒズボラ標的に死者数十人・負傷者数百人

【カイロ=村上愛衣】米国がイランとの停戦合意を公表した後も、イスラエル軍は8日、レバノンにおいて親イラン勢力ヒズボラを標的にした空爆を継続しました。レバノン保健省の発表によると、この攻撃による死者は数十人、負傷者は数百人に上っており、人的被害が拡大しています。

首都ベイルートや南部サイダが攻撃対象に

中東の衛星テレビ局アル・ジャジーラの報道によれば、攻撃は首都ベイルートや南部の都市サイダなど、複数の地域に及びました。現場では消防士や救助隊員が活動する様子が確認されており、緊迫した状況が続いています。

イスラエル軍、ヒズボラとの戦闘停止は含まれないと主張

イスラエル軍は8日、ヒズボラを標的にした攻撃を行ったことを正式に発表し、米国とイランによる停戦合意にはヒズボラとの戦闘停止が含まれていないと主張しています。これにより、地域の緊張がさらに高まることが懸念されます。

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レバノン首相、人口密集地への攻撃を非難

レバノンのナワフ・サラム首相は同日、ソーシャルメディアへの投稿を通じて、「イスラエルは人口が密集する住宅地を標的にした攻撃を拡大している」と強く非難しました。この発言は、民間人への被害が深刻であることを示唆しています。

今回の空爆は、国際的な停戦努力にもかかわらず、中東情勢が不安定なままであることを浮き彫りにしました。今後の展開に注目が集まっています。

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