米欧でテロ関与のイラク人男を訴追、親イラン組織幹部がユダヤ人襲撃事件に関与
米欧テロ関与のイラク人男訴追 親イラン組織幹部

米司法省は15日、米国や欧州などで約20件のテロ攻撃や計画に関与したとして、イラク人のムハンマド・サーディ容疑者(32)を訴追したと発表した。サーディ容疑者はイラクなどで活動する親イラン民兵組織カタイブ・ヒズボラの幹部とされ、米メディアによると、最近トルコで拘束され、米国に移送された。

テロ攻撃の詳細

司法省などによると、サーディ容疑者は米国とイスラエルによる2月末のイラン攻撃以降、報復としてテロ攻撃を計画。3月にパリのバンク・オブ・アメリカ付近で発生した爆破未遂事件や、4月にロンドンでユダヤ人男性2人が刺された事件などに関与したとされる。

米国内での企て

米国ではニューヨークのシナゴーグ(ユダヤ教会堂)への攻撃を企て、おとり捜査官にシナゴーグの位置を示す写真と地図を送信し、テロ攻撃を指示したという。

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イラン革命防衛隊との連携

サーディ容疑者は2020年に米国が殺害したイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官と緊密に連携していたとされ、司法省は2人が話し合っている写真を公開した。

この事件は、米国とイランの緊張が高まる中で発生しており、国際社会の注目を集めている。サーディ容疑者の訴追により、今後の捜査や裁判の行方が注目される。

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