【ワシントン共同】米国防総省は22日、未確認飛行物体(UFO)に関する新たな資料を追加公開した。先月8日に公開された第1弾の資料からわずか2週間で、世界中から10億回を超えるアクセスがあったと説明している。これはトランプ政権が進める透明性確保の取り組みの一環であり、国防総省は「前例のない関心の高さを示している」と述べた。
追加公開された資料の内容
今回追加公開されたのは、未確認異常現象(UAP)に関する音声や映像、目撃証言などの資料約60点である。これらは、UFOを含む未確認現象の理解を深めるために提供された。
ミシガン州での映像も公開
特に注目されるのは、2023年2月12日に中西部ミシガン州のヒューロン湖上空で撮影された映像である。この映像には、米軍戦闘機が飛行物体を撃墜する様子が捉えられている。当時、北米大陸に中国の偵察気球が飛来し、大きな騒ぎとなっていた。米軍は警戒を強化し、ヒューロン湖上空を含む複数の地点で飛行物体を撃墜したと発表していた。
国防総省は、これらの資料公開が国民の関心に応えるものであり、今後の調査にも役立つと期待している。詳細な資料は国防総省の公式ウェブサイトで閲覧可能である。



