米軍、イランの給水施設を攻撃か 戦争犯罪の可能性と米紙報道
米軍、イランの給水施設攻撃か 戦争犯罪の可能性

米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は10日、米軍によるイラン攻撃において、ホルムズ海峡に隣接する南部ベマニの給水施設が破壊された可能性があると報じた。意図的な攻撃かどうかは不明だが、民間インフラへの攻撃は戦争犯罪に該当する可能性があると指摘している。

イラン側の主張と画像分析

イラン側は10日、ベマニにある二つの給水施設がミサイル攻撃を受け、いずれも完全に破壊されたと主張している。イランメディアが公開した画像では、小規模な施設の屋根が崩壊し、別の施設の屋根には大きな穴が開いている様子が確認できる。

同紙は衛星画像を基に分析を実施。人口密集地から離れた丘陵地帯に二つの給水施設が存在することを確認し、イランメディアが報じた画像と周辺の地形が一致すると結論付けた。

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戦争犯罪の可能性

国際人道法では、民間インフラへの攻撃は厳しく制限されており、意図的な破壊は戦争犯罪と見なされる可能性がある。今回の攻撃が意図的であったかどうかは現時点では不明だが、米軍の行動に対する国際的な監視が強まっている。

米中央軍は10日にトマホーク巡航ミサイルを発射する駆逐艦の画像を公表しており、攻撃の詳細についての公式見解は示していない。

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