ハマス、武装解除修正案検討 エジプトとの協議継続
ハマス、武装解除修正案検討 エジプト協議

ハマス、武装解除の修正案検討か 仲介国エジプトとの協議で

中東の衛星テレビ、アルジャジーラは10日、米国が主導するパレスチナ自治区ガザの和平計画で主要争点となるイスラム組織ハマスの武装解除に関し、ハマスが仲介国エジプトの提案の一部を拒否し、修正案の検討を続けていると報じた。ハマスの代表団はエジプトの当局者らとカイロで協議していたが、膠着状態の早期解消は依然、見通せない。

アルジャジーラによると、エジプトの提案のうち、ハマスは治安維持のためガザに展開する国際安定化部隊が武装解除に関与することなどに同意せず、修正案を提出。仲介国は、それに「微修正」を加えて再提案した。ハマスは指導部が検討する時間を求めたという。

ハマスの武装解除は和平計画の核心であり、両者の溝は依然として深い。エジプトは仲介役として積極的に動いているが、ハマス内部の意見調整も難航しているとみられる。今後の協議の行方が注目される。

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