インド「ゴキブリ人民党」創設者が帰国、教育相辞任求め抗議計画
インド「ゴキブリ党」創設者帰国、抗議計画

インドで急速に注目を集めている架空の新党「ゴキブリ人民党(CJP)」を立ち上げた米国在住のアビジート・ディプケ氏(30)が近くインドに帰国し、教育相の辞任を求める抗議活動を計画していることが明らかになった。CJPの影響力拡大に神経をとがらせる政府が強権的に取り締まる恐れもある。

創設の経緯

CJPは、最高裁長官が仕事のない若者を「ゴキブリ」や「寄生虫」に例えて侮辱したことに立腹したディプケ氏が5月に創設した。モディ首相率いる与党インド人民党(BJP)をもじった党名だが、インスタグラムのフォロワーは2200万を超え、BJPの約940万を上回っている。

抗議活動の計画

ディプケ氏はX(旧ツイッター)で、6日に首都ニューデリーに到着し、観光名所で平和的な抗議活動を行うと表明。医学系学部の大学入試問題が試験前に流出した疑惑を問題視し、プラダン教育相の辞任を要求するという。支持者らに参加を呼びかけた。

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政府の対応

政府は「国家安全保障を脅かす恐れ」があるとして、CJPのXアカウントを凍結。ディプケ氏は、帰国すれば「逮捕される可能性が高い」と不安を吐露している。

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