中国船4隻が尖閣領海に侵入、今年12日目 巡視船が退去要求
中国船4隻が尖閣領海に侵入 今年12日目

中国船4隻が尖閣領海に侵入

2026年6月10日午後4時25分ごろから、沖縄県・尖閣諸島の魚釣島周辺の領海に、中国海警局の船4隻が相次いで侵入した。第11管区海上保安本部(那覇)によると、4隻はいずれも機関砲を搭載しており、領海から出るよう巡視船が要求した。その後、4隻は領海外側の接続水域に出た。

中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは5月26日以来で、今年に入って12日目となる。また、領海外側の接続水域を含め、尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは208日連続となっている。

尖閣諸島をめぐる状況

尖閣諸島は沖縄県に属し、日本が実効支配しているが、中国は領有権を主張している。中国政府は海洋進出を強化しており、尖閣周辺海域での中国公船の活動は常態化している。海上保安庁は警戒監視を続けており、領海侵犯があった場合には適切に対応している。

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