TOTOは8日、ユニットバスの新規受注について、9日から全面的に再開すると発表した。同社によると、ナフサ(粗製ガソリン)を原材料とする有機溶剤を使用した部材の調達に支障が生じたことで、4月中旬以降、受注や納期に影響が出ていた。しかし、原材料の供給見通しが立ったことにより、安定的な製品供給の維持が可能な状況となったという。
受注停止から全面再開までの経緯
同社は4月中旬に、ユニットバスの新規受注を停止すると発表。その後、商品ごとに段階的に受注を再開していたが、納期を延長するなどの影響が続いていた。今回、すべての商品で受注が可能となり、標準的な納期で対応できる見通しとなった。
今後の見通し
TOTOは「原材料の供給見通しが立ち、安定的な製品供給の維持が可能な状況となった」とコメントしている。これにより、ユニットバスの需要に応える体制が整ったとみられる。



