三菱自、新型EV「エクリプス スポーツバック」を北米で販売へ…日産「リーフ」のOEM供給
三菱自、新型EVを北米で販売へ 日産リーフのOEM供給

三菱自動車は10日、日産自動車から新型の電気自動車(EV)「リーフ」のOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受け、北米市場で2026年後半から販売を開始すると発表した。年間販売目標は1000台で、日産の栃木工場で生産し、輸出される。

新型EVの詳細

三菱ブランドでの車名は「エクリプス スポーツバック」となる。一部の外装デザインを変更して投入する予定だ。北米市場ではすでに三菱自が強みとするプラグインハイブリッド車(PHV)を日産に供給しており、相互に車両を補完することでラインアップを拡充する狙いがある。

三菱自のEV戦略

三菱自は2026年5月、オフロード車など人気車種に経営資源を集中させるため、2031年度まで自社でEVを生産しない方針を表明していた。EVは日産など協業先からの供給や共同開発を通じて販売する方針だ。今回のOEM供給はその一環と位置づけられる。

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三菱自は現在、北米でEVを販売しておらず、今回の新型車投入により、北米市場でのEVラインアップを初めて拡充することになる。日産との協業を強化し、電動化時代に向けた競争力を高める狙いがある。

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