片山さつき財務相は22日の閣議後記者会見で、中東情勢の混乱長期化を受けて編成を検討している2026年度補正予算案について、「(翌週の)月曜日に高市早苗首相からより詳しく話すと思う」と述べた。25日にも高市首相から説明があるとみられる。
電気・ガス料金補助の調整
与党間で調整中の7~9月の電気・ガス料金補助については、「想定の範囲で交渉してもらっている」と明らかにした。補正予算の財源に関しては、「追加的な赤字国債に頼らなくてもいいような形をもって対応したい」と述べ、市場の財政への不安を拡大しないように対処する考えを強調した。
背景と今後の見通し
中東情勢の混乱は長期化しており、エネルギー価格の高騰が日本経済に影響を及ぼしている。政府は補正予算を通じて、電気・ガス料金の負担軽減を図る方針だ。補正予算案の詳細は25日の説明で明らかになる見通しで、財源確保の方法にも注目が集まる。



