トヨタ、全固体電池の量産技術確立へ 25年にも実用化
トヨタ、全固体電池の量産技術確立へ 25年にも実用化

トヨタ自動車は、次世代電池として注目される全固体電池の量産技術を確立すると発表した。2025年にも実用化を目指し、電気自動車(EV)の航続距離を大幅に向上させることが期待される。

全固体電池の特徴

全固体電池は、従来のリチウムイオン電池と異なり、液体の電解質ではなく固体の電解質を使用する。これにより、エネルギー密度が高く、安全性にも優れるとされる。トヨタは、この技術をEVに搭載することで、航続距離を現在の2倍以上に延ばすことを目指している。

量産化への道のり

トヨタは、全固体電池の量産に向けて、材料の選定や製造プロセスの最適化を進めてきた。今回の発表では、量産技術の確立に向けた具体的な工程が明らかにされた。同社は、2020年代半ばに量産を開始し、その後、順次搭載車種を拡大する計画だ。

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全固体電池の実用化は、EV市場に大きな変革をもたらす可能性がある。トヨタは、この技術を活用して、競争が激化するEV市場での優位性を確立したい考えだ。

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