エヌビディア、2~4月期決算で純利益3.1倍の過去最高益 AI向け好調
エヌビディア、2~4月期決算で純利益3.1倍の過去最高益

米半導体大手エヌビディアが20日、2026年2~4月期決算を発表し、純利益が前年同期比で約3.1倍の583億2100万ドル(約9兆3000億円)に達した。売上高は85%増の816億1500万ドルで、純利益と売上高の両方で四半期として過去最高を更新した。人工知能(AI)向け半導体需要の好調が業績拡大をけん引している。

データセンター向け売上高が大幅増

業績を支えるデータセンター向け売上高は、前年同期比92%増の752億4600万ドルと大幅に伸びた。同社は、クラウド事業者や企業によるAIインフラ投資の拡大が引き続き需要を押し上げていると説明している。

将来見通しと自社株買い

エヌビディアは、2026年5~7月期の売上高が910億ドル前後になる見通しを示した。同時に、800億ドル規模の自社株買い計画も明らかにした。ジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は声明で「生成AI開発競争を背景に、AIファクトリーの建設が驚異的なスピードで進んでいる」と指摘。「エージェント型のAIは既に実用段階に入り、実際の価値を生み出しながら急速に普及している」と強調した。

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エヌビディアの株価は時間外取引で上昇しており、市場は今回の好決算を歓迎している。AI半導体市場における同社の優位性は当面続くとみられ、今後の業績拡大に期待が集まっている。

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