郡山市歴史情報博物館で「ゆる鉄のまち こおりやま」展が開幕
郡山市歴史情報博物館の企画展「ゆる鉄のまち こおりやま」が11日、同館で始まります。この展示会は、鉄道写真家として知られる中井精也氏の作品を中心に、鉄道のある風景の温かさや、郡山市と鉄道の歴史的な歩みを紹介するものです。開催期間は6月30日までとなっており、多くの鉄道ファンや地域住民の注目を集めています。
大型観光キャンペーンと連動した展示内容
本展は、福島県の大型観光企画「ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)」と連動して開催されます。テーマは「線路から広がる笑顔と交流」で、鉄道にまつわる多彩な展示物が並びます。具体的には、写真や模型、標本、銘板など、合計196点の資料が展示されます。
展示は三章構成で展開されます:
- 第一章「ゆる鉄の世界 中井精也写真展」:中井氏が捉えた雪景色とJR只見線などの作品を中心に、鉄道の魅力を伝えます。
- 第二章「ゆるっと鉄道史」:D51形蒸気機関車の銘板や東北新幹線着工記念入場券など、歴史的な資料を展示します。
- 第三章「鉄道のまち」:郡山市と鉄道の深い関わりを、地域の視点から紹介します。
関連イベントや詳細情報
初日となる11日には、午後1時半から中井精也氏のトークショーが開催されます。ただし、参加には事前応募が必要で、既に申し込みは締め切られています。また、中井氏は17日から19日にかけて、関連イベント「ゆる鉄画廊 NOMAD(ノマド)」の一環で会場を訪れる予定です。9日には、市議や報道関係者を対象とした内覧会が行われました。
開館時間は午前9時半から午後5時までです。休館日は毎週月曜日と毎月最終金曜日ですが、5月4日と6月29日は開館し、5月7日は休館となります。観覧料は以下の通りです:
- 一般:800円
- 高校・大学生および65歳以上:500円
- 中学生以下および障害者手帳をお持ちの方:無料
詳細な問い合わせは、郡山市歴史情報博物館(電話024-923-8921)までお願いします。この展示会を通じて、鉄道の持つ温かみや地域との絆を感じていただければ幸いです。



