万博の熱気を再び、淡路島に公式ストアが期間限定オープン
2025年に開催された大阪・関西万博で大きな反響を呼んだパソナグループのパビリオン「PASONA NATUREVERSE(ネイチャーバース)」の公式ストアが、兵庫県淡路市に約1年間の期間限定でオープンしました。このストアでは、万博会期中に販売されていた人気グッズや食品など、多彩な約130種類のアイテムを取り扱っており、スタッフが着用していたユニホームの試着体験なども楽しめます。
パビリオンの世界観を継承、多彩なグッズが目白押し
パソナグループは、淡路島内に本社機能を置く企業として、万博でアンモナイトをモチーフにしたらせん形の外観が特徴的なパビリオンを出展。宝塚市出身の手塚治虫氏のキャラクターである鉄腕アトムを模した「ネオアトム」や「ブラック・ジャック」が映像でナビゲーターを務め、最先端技術の展示で話題を集めました。会期中には約215万人が来場し、人工多能性幹細胞(iPS細胞)技術を活用した「動く心臓」や「未来の眠り」を体感できるベッドなどが大きな注目を浴びました。
今回オープンした公式ストアでは、パビリオン内で販売されていた菓子やお茶などの食品に加え、アトムがあしらわれたTシャツや手ぬぐいといった雑貨類が並びます。特に、会期中に人気を博したアトムグッズは、多くの来場者から好評を得ていました。また、特別展示として直径約40センチのアンモナイトの化石も見ることができ、パビリオン内に置かれていたスタンプを押す体験も可能です。
アフター万博のレガシー活用、地域活性化にも貢献
パソナグループは、万博のレガシー(遺産)を積極的に活用する取り組みを進めており、人気だった「オランダパビリオン」の建物を島内へ移設してオープンを目指す計画もあります。今回の公式ストア開設は、「アフター万博」と位置づけ、万博の熱気を絶やすことなく、振り返る機会を創出することを目的としています。担当者は、「会期中に購入できなかった商品などを手にとってゆっくり見てもらい、万博の感動や記憶、思い出を語り合う場になれば」と期待を寄せています。
ストアの営業時間は午前11時から午後6時までで、水曜日が定休日(祝日の場合は営業)です。問い合わせは、パソナグループが運営するシーサイドモール「レディバードロード」事務局(電話:0799-64-7530)まで受け付けています。この取り組みは、地域活性化にも貢献し、万博の余韻を長く楽しめる機会を提供しています。



