大阪・関西万博の熱気を東京で体感、丸ビルで「未来につなぐ万博展」が開幕
大阪・関西万博の魅力を伝えるイベント「未来につなぐ万博展」が、2026年2月19日、東京都千代田区の丸ビルで開幕しました。この展示会は、昨年の万博会期中に来場できなかった人々にも万博の熱気を体感してもらうことを目的としており、2月22日まで開催されます。政府が主催する入場無料のイベントで、東京以外にも全国3か所で巡回する予定です。
VR映像や模型で万博を追体験
展示の目玉は、ドーム型のシアターで複数のパビリオン内部を360度のVR(仮想現実)映像で体験できるコーナーです。これにより、訪れた人々は万博の臨場感あふれる空間を追体験できます。また、シンボルである大屋根リング(1周2キロ)の200分の1スケールの精巧な模型も展示され、その壮大な構造を間近で観察することが可能です。
さらに、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」の魅力を伝えるコーナーも設けられており、写真パネルなどでその愛らしい姿を紹介しています。ミャクミャクは、開場前に行われた出発式で「今日はありがとう。楽しみだね」と挨拶し、来場者を温かく迎え入れました。
全国巡回で万博の記憶を継承
「未来につなぐ万博展」は、東京での開催後、以下の日程で全国を巡回します:
- 福岡県粕屋町:2月28日~3月1日
- 札幌市:3月7日~8日
- 仙台市:3月14日~15日
これとは別に、日本国際博覧会協会は4月以降、万博の記憶を伝えるイベントを全国各地で開催する計画を進めています。これにより、より多くの人々が万博の遺産に触れ、未来への展望を共有できる機会が提供されます。
このイベントは、万博の成功を振り返りながら、その精神を次世代へと引き継ぐ重要な役割を果たしています。来場者からは「VR映像で実際に万博を体験できて感動した」といった声が寄せられており、展示内容への高い関心が示されています。



