多久聖廟で御朱印創設へ 孔子ゆかりの地、クラウドファンディングで50万円募集
多久聖廟で御朱印創設へ クラウドファンディングで50万円募集 (10.04.2026)

多久聖廟で新たな御朱印創設へ 観光客の声受けクラウドファンディング実施

儒教の祖・孔子をまつる佐賀県多久市の国重要文化財「多久聖廟(せいびょう)」において、市観光協会と公営財団法人「孔子の里」が連携し、新たな御朱印の創設プロジェクトを開始しました。この取り組みは、多くの観光客から寄せられた「御朱印がほしい」という要望に応える形で企画されたものです。

クラウドファンディングで50万円を募集 4月29日まで実施

プロジェクトの資金調達手段として、インターネットを活用したクラウドファンディングが採用されています。目標金額は50万円で、募集期間は2026年4月29日までとなっています。もし目標金額に到達しなかった場合には、寄付金は全額返金される仕組みです。

御朱印のデザインは現在検討中であり、重ね刷りのスタンプ形式で提供される予定です。寄付の返礼品としては、完成した御朱印のほか、金額に応じてお守りや絵馬、オリジナルグッズなどが用意されています。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

年間約5万人が訪れる歴史的施設 多久聖廟の魅力向上を目指す

多久聖廟は、多久領を治めた4代領主の多久茂文によって1708年(宝永5年)に創建された歴史的建造物です。市観光協会によれば、年間約5万人の観光客がこの聖廟を訪れており、地域の重要な観光資源となっています。

プロジェクトのリーダーを務める市地域おこし協力隊の瀧一晃さん(44)は、「この企画が多久のことを広く知ってもらう第一歩になればうれしい」と語り、御朱印創設を通じて多久聖廟の認知度向上と魅力のさらなる発信を期待しています。

クラウドファンディングへの参加は専用サイトから可能で、問い合わせは多久市観光協会(電話:0952-74-2502)まで受け付けています。この取り組みは、伝統文化と現代のニーズを結びつけ、地域活性化を図る新たな試みとして注目されています。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ