北海道の観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」、今年が最終運行 4月25日から10月4日まで
「くしろ湿原ノロッコ号」最終運行 4月25日から10月4日まで

北海道の観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」、今年が最後の運行に

JR北海道釧路支社は、釧網線を走る観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」の今年の運行スケジュールを発表しました。運行期間は4月25日から10月4日までとなっており、この期間が1989年から続く人気列車の最後の運行となります。車両の老朽化が主な理由で、同支社は「ラストイヤーに思い出をつくってほしい」と乗車を呼びかけています。

緑色の機関車が牽引する釧路湿原の風物詩

くしろ湿原ノロッコ号は、緑色の機関車が客車4両を牽引する特徴的な列車です。座席で風を受けながら釧路湿原を駆ける体験は、多くの観光客に親しまれてきました。運行区間は釧路駅(釧路市)から塘路駅(標茶町)までの27.2キロで、所要時間は約45分です。特に釧路川沿いなどの見どころ区間ではスピードを落とし、車窓からの景色をゆっくりと楽しむことができます。

特別運行も実施される最終シーズン

今年の最終運行シーズンでは、通常運行に加えて特別な列車も計画されています。8月には「よくばりノロッコ号」が運転され、釧路湿原駅(釧路町)に約1時間停車して散策を楽しむことができます。また、9月には「夕陽ノロッコ号」が運行され、夕日が美しく観賞できる時間帯に釧路湿原の風景を堪能できるようになっています。

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料金と詳細情報

全席指定制となっており、釧路駅から塘路駅までの片道料金は乗車券と指定席券を合わせて1680円(こどもは半額)です。運転日や時刻などの詳細な情報は、JR北海道の特設ホームページで確認することができます。多くの人々に愛されてきたこの観光列車の最後の姿を見届けるため、乗車を検討してみてはいかがでしょうか。

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