横浜で2万株の花が咲き誇る「フラワーガーデン2026」が開催中
横浜港を背景に、色とりどりの花々が訪れる人々を迎える「フラワーガーデン2026」が、横浜市中区の横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催されています。この春の恒例イベントは今年で20回目を迎え、19日まで多くの人々に憩いの場を提供しています。
広大な敷地に約2万株の花が植栽
会場となる1200平方メートルの敷地には、シバザクラやペチュニアを中心に、約2万株36種類もの苗が丁寧に植えられています。日々成長する花々は、つぼみが次々と開花し、会期が進むにつれてその華やかさを増しています。鮮やかな色彩が織りなす風景は、訪れる人々の目を楽しませています。
「テイク ア ブレイク」をテーマにした憩いの空間
今年のテーマは「テイク ア ブレイク(一休み)」。黄色やピンク、紫など色ごとに分けられた花壇の一角には、くつろげる芝生スペースが設けられています。さらに、花言葉が記載された植物図鑑や小説、絵本など約100冊が並ぶ屋外本棚も用意され、花に囲まれながら読書を楽しむことができます。
ユニークな撮影スポットが充実
会場にはインスタグラムなどで話題になりそうな撮影スポットも数多く設置されています。かつて横浜赤レンガ倉庫にあった「旧横浜港駅」の歴史をモデルにした花で飾られた駅ホームや、花で作られた洞窟の中に入ることができる「花かまくら」など、創造性あふれる空間が訪れる人々を楽しませています。
訪れた人々から好評の声
愛犬とともに訪れた静岡県伊東市の自営業、塩坂恵二さん(54)は「色合いのセンスが良く、とても癒やされる空間です」と笑顔で話します。企画を担当した横浜赤レンガイベント事業部の平田美紗さん(27)は「大人も子どもも、それぞれの方法で花と過ごし、日常の疲れをいやしてほしい」とイベントの趣旨を説明しました。
入場無料で夕方以降はライトアップも
このイベントは入場無料で楽しむことができます。午後5時半以降はライトアップが施され、昼間とは異なる幻想的な雰囲気を味わうことが可能です。横浜港の夜景を背景に、光に照らされた花々がより一層美しく輝きます。
「フラワーガーデン2026」は4月19日まで開催されており、春の一日を花に囲まれて過ごしたい方におすすめのスポットとなっています。横浜赤レンガ倉庫の歴史的建造物と美しい花々のコントラストも見どころの一つです。



