愛媛・八幡浜市にホテル「ドーミーイン」進出、2028年秋開業で観光客増加に期待
愛媛・八幡浜市にドーミーイン進出、2028年秋開業 (05.03.2026)

愛媛・八幡浜市にホテル「ドーミーイン」が進出、2028年秋に開業へ

愛媛県八幡浜市は4日、同市昭和通の四国電力送配電跡地周辺の開発事業において、全国展開するビジネスホテル「ドーミーイン」が進出し、2028年秋にも150室規模で開業すると正式に発表しました。このホテルは、大分方面のフェリーが発着する八幡浜港に近く、市は「市内で宿泊する観光客を増やしたい」と期待を寄せています。

開発事業の背景と進展

八幡浜市では、市が購入した土地や隣接する民有地の開発が積極的に進められてきました。2024年には市民らの要望に応え、マクドナルドがオープンし、地域の利便性向上に貢献しています。また、四国電力伊方原子力発電所(伊方町)の定期検査時には、市内の宿泊施設が満室になることが多く、市はホテル誘致に力を入れてきました。

ホテル建設の詳細と雇用創出効果

ホテル「ドーミーイン」の建設予定地は、マクドナルド南側の約1730平方メートルで、地元の造船会社「栗之浦ドック」が所有しています。同社は9階建てのホテルを建設し、運営会社に貸し出す計画です。駐車場も整備され、社員やパートタイマーを含め約30人の雇用が見込まれています。これにより、地域経済の活性化にもつながると期待されています。

市関係者は、「このホテル進出は、観光客の受け入れ体制を強化し、八幡浜市の魅力向上に大きく寄与するでしょう」とコメントしています。今後も、開発事業を通じて地域の成長を促進していく方針です。