甲府市と鯖江市、地場産業PRへ「キャリア甲子園」に初参加
甲府市と鯖江市、地場産業PRへ「キャリア甲子園」初参加

甲府市は29日、就職情報会社「マイナビ」(東京)が主催するアイデアコンテスト「マイナビキャリア甲子園」に参加することを正式に表明した。福井県鯖江市と連携し、両市の地場産業を若い発想力で全国に発信する狙いがある。

コンテストの概要と参加経緯

同コンテストは、高校生らのチームが大手食品会社などから出題されるテーマに沿ってアイデアを提案するもの。自治体が出題者として参加するのは今回が初めてとなる見通しだ。

甲府市は以前からマイナビと、ジュエリーの認知度向上やふるさと納税のPRなどに関する業務協定を結んでいた。その縁で、今回のコンテストについて紹介を受けたという。

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鯖江市との連携

甲府市は4月に鯖江市などと地方創生推進のための連携協定を締結。それぞれの地場産業の活性化について協力していくことを決めており、今回のコンテスト参加もその一環だ。

両市は今後、出題テーマについて協議を進める。コンテストを通じて地場産業の認知度向上や人材確保につながるようなテーマを設定したい考えだ。

市長のコメント

29日の記者会見で、樋口雄一市長は「全国の皆さんに甲府の街を知っていただき、さまざまなアイデアをいただける。『宝石のまち』をアピールし、今後の取り組みのヒントが得られるのではないか」と述べた。

甲府市の宝飾品、鯖江市のめがねなど、両市の地場産業を若者の視点でどうPRするか。コンテストの結果が注目される。

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