クマ鈴生産が最盛期、軽さと音色にこだわり 愛知・小牧の金型メーカー
クマ鈴生産が最盛期、軽さと音色にこだわり 愛知・小牧

夏の登山シーズンの本格化を前に、愛知県小牧市の金型メーカー「ダイキ精工」でクマ鈴の生産が最盛期を迎えている。

クマ鈴生産の背景

自動車部品などの金型を手がける同社は、全国的なクマ被害の多発を受け、2023年からクマ鈴作りに力を入れ始めた。アルミ製で約35グラムという軽さが特徴で、登山者の負担を軽減する工夫が施されている。また、聞いていて心地よい澄んだ高い音域と、遠くまで届く音量にもこだわっている。

生産計画と社長の思い

8月頃までに約300個を生産する予定という。代表取締役の斎藤宏和さん(59)は「クマ被害に遭わないよう、ぜひ持参してほしい。音色が登山者の癒やしにもなれば」と話している。同社は今後も需要に応じて生産を続ける方針だ。

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(中部支社写真グループ 大金史典撮影)

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