WBC次回大会は2029年か30年に開催、将来的にはMLBシーズン中への移行も検討
WBC次回は29年か30年、将来的にシーズン中開催も

WBC次回開催は2029年か30年に決定、将来的なシーズン中開催の可能性も浮上

3月17日に閉幕したワールド・ベースボール・クラシック(WBC)について、次回大会は2029年か2030年に開催される見通しであることが明らかになりました。さらに将来的には、開催時期が大リーグ(MLB)のシーズン中に移行する可能性があると、AP通信が18日に報じています。

MLBコミッショナーがシーズン中開催の可能性を示唆

大会を主催するMLB機構のロブ・マンフレッド・コミッショナーは、シーズン中のトーナメント大会導入についてこれまで議論を重ねてきたことを明かしました。マンフレッド氏は「本格的に検討することになれば、WBCが理想的な機会になるだろう」と述べ、現行のオフシーズン開催から変更する可能性に言及しています。

大会の開催周期については「3年から4年が適切」との見解を示しつつ、2028年ロサンゼルスオリンピックに大リーガーが参加する場合には間隔が短くなるため、「そのあたりを考慮して29年か30年かを考える」と説明しました。

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観客動員数が前回比24%増で「別のレベル」に到達

今回のWBC大会では、161万9839人の観客を動員し、前回大会から24%増加するなど大きな成功を収めました。マンフレッド・コミッショナーはこの数字について「別のレベルに達した」と評価し、大会の人気と成長を強調しています。

決勝戦ではベネズエラがアメリカを破り初優勝を果たし、選手たちの喜びの表情が印象的でした。この勝利は国際野球界に新たな勢力図をもたらすものとして注目を集めています。

WBCの将来像について、関係者間では以下の点が議論されています:

  • 開催時期のMLBシーズン中への移行可能性
  • 3〜4年周期の維持とオリンピックとの調整
  • 国際野球のさらなる普及と競技レベル向上
  • 観客動員と経済効果の最大化

野球の国際大会として確固たる地位を築きつつあるWBCは、今後の開催形式や時期について重要な転換期を迎えています。MLB機構と各国野球連盟の間で、最適な開催スケジュールと形式についての協議が続けられる見通しです。

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